iPhoneのセキュリティ対策にお薦めな1Passwordの使い方

iOS
4.81

スマートフォンアプリや様々なWebサイトを利用していると悩ましいことの一つにパスワードの管理という作業があります。
パスワード管理という意味で今回はiPhoneのセキュリティー対策にも役立つアプリ1Passwordについて紹介します。

1Passwordの主な特徴

IDやパスワードを管理してくるアプリ

IDやパスワードを管理してくるアプリですが、自動で一意のユニークで強固なAED 256 ビットの暗号化パスワードを生成してくれる機能もあります。

これによりサイト別に複雑なパスワードを覚えたり同じものを使い回すことはなく、乗っ取りや漏洩のリスクを減らすことができます。

Safariなどとの連携が楽

iOS 8からは、他のアプリとの連携が容易になり、特にSafari上でIDとパスワードをコピーして貼り付ける作業から開放されます。

iPhone、Android、Mac、WIndowsとも同期連携

iPhone、Android、Mac、WIndowsとも同期連携ができるのですが、Mac版は5000円もするため、ちょっと購入するには躊躇してしまいます。

無料!今すぐアプリをダウンロード

目次

使い方の目次です。

続きを読む

1Passwordの使い方

使い方については、アプリのバージョンが5.1でiPhone 5s以降の指紋認証Touch ID機能が付いているiOS 8対応端末での紹介となりますので、それ以外の端末やiOSによっては利用できない機能や表示が含まれます。

マスターパスワードの作成

アプリを起動したら「新規保管庫を作成」を選択します。
新規保管庫を作成を選択

マスターパスワードを作成します。
これを忘れると他のパスワードにアクセスできなくなりますので、覚えやすいもので他人に分からないものを設定します。
1Passwordのマスターパスワードを作成

マスターパスワードを忘れてしまったら、アプリをアンインストールして再度やり直してください。

Touch IDとロック設定

Touch IDとAuto-Lock after、終了時のロックについての設定です。

Touch IDはiPhone 5s、6、6Plusに搭載されている指紋認証機能でパスワードの入力をすることなく認証ができるのでオンにしておくと便利です。
「Auto-Lock after」は操作しなくなった時にロックするまでの時間を設定、「終了時のロック」はアプリを閉じた時にロックされます。
Touch IDとロック設定

ただしTouch IDは、酔っ払っている時や寝ている時は無防備になりますので、気をつけましょう。笑。

iCloudとの同期設定

Emailでのメール登録は、特にしなくても利用できます。
「iCloud Syncing」をオンにると、データをiCloudにデータを保存してiPadや機種変、アプリを再インストールした時に同期できるので便利です。
Let7’s go!で利用開始できます。
1PasswordをiCloudで同期

設定が完了すると初回なのでマスターパスワード入力を要求されますので、手入力でログインします。
マスターパスワードの入力

セキュリティ強化

パスワードを追加管理する前に1Passwordのクリップボードにコピーされた内容をクリアするためのセキュリティ強化設定をしたいと思います。

まずは、「設定」を選択します。
設定を選択

続いては「セキュリティ」を選択します。
セキュリティを選択

次は「クリップボードをクリア」を選択します。
クリップボードをクリアを選択

デフォルトでは「しない」に設定されていますが、それを「30秒」に設定します。
こうすることによってコピーした内容が、クリップボードを便利に活用できるウィジェットアプリPaste +のように通知センターから覗かれるリスクを減らすことができます。
30秒を選択
30秒で短い場合には、もう少し長めに設定してください。

IDとパスワードを追加管理

サンプルでLINEのIDとパスワードを追加管理してみましょう。
「+」をタップして追加します。
タップして最初の項目を作成選択

ログインを選択します。
ログインを選択

各項目を入力します。

  1. LINEと入力
  2. メールアドレスを入力
  3. パスワードを強化するため、ここをタップ

設定内容を入力

基本的にパスワードを覚えておく必要がないので、先ほども述べたように複雑なものが望ましいです。
記号、桁、長さのスライダーを動かして複雑にします。
終わったら「鍵アイコン」、「完了」で終了させます。
パスワードを強化

実際の使い方は、このようにユーザー名とパスワードをタップするとコピーできますので、それをLINEのアカウントに貼り付けるだけです。
タップしてIDとパスワードをコピー

このようにすれば、複雑なパスワードを覚える必要はなく漏洩や乗っ取りのリスクを減らすことができます。

Safariとの連携が便利な拡張機能

上記のサンプルは簡単なIDとパスワードの管理でしたが、iOS 8になって他のアプリとの連携が強化された拡張機能を使うと、Safariでの様々なサイトのIDとパスワードの管理が劇的に楽になります。

基本的には上記のサンプルとほぼ一緒で、③にサイト名とURLを入力して、後は④で同様にパスワードを強化しておきます。
IDとパスワード、URLなどを設定

保存できたら、今度はSafariを開いて「共有ボタン」をタップします。
共有ボタンをタップ

次は連携機能を左にスワイプして、「その他」を選択します。
その他を選択

そしたら1Passwordのアクティビティをオンにします。
1Passwordをオンに

そうすると拡張機能の一覧に追加されますので、それを選択します。
1Passwordを選択

そうするとマスターパスワードを聞かれますので、指紋認証するかパスワードを入力します。
指紋認証、又はパスワードを入力

後は登録したサイトを選択します。
登録したサイトを選択

そうするとSafariに自動でIDとパスワードが入力されました。
便利ですね~、後はログインボタンをポチッとするだけです。
自動でIDとパスワードが入力される

ちなみにアプリ内のブラウザ「1Browser」を使うとパスワードが自動で入力され、さらに自動でログインできる便利さもあります。
アプリ内ブラウザ「1Browser」は、URLの記載箇所をタップすると遷移できます。
アプリブラウザ

また、今後増えると思いますが、その他のアプリともTweetbot3のように連携ができ、ログインもパスワード入力連携が簡単になります。
ちなみにIDとパスワード入力画面でのサイトURLは、twitter.comと入力しておかないと連携できませんので忘れずに。
1Passwordと他のアプリとの連携

同期

同期は、iCloud以外にもDropboxと同期することができます。
作業に入る前にDropboxをインストール、ログインしておきます。

まずは「同期サービス」を選択します。
同期サービスを選択

続いては「Dropbox」を選択すると、iCloudの「同期を無効にする」を選択する選択肢が表示されますので、それを選択します。
同期を無効にするを選択する

次は、Dropboxにアクセスするための許可を出します。
Dropboxでの許可を出す

そしたら、Dropboxのアカウントを選択。
Dropboxのアカウントを選択

最後に「ファイル作成」を選択すると同期作業が開始されます。
これで、他のiPhoneやiPadでも同期することができるようになります。
ファイル作成を選択

無料! おすすめアプリ! 今すぐアプリをダウンロード
  • アプリ名:1Password
  • 販売者: AgileBits Inc.
  • 価格(掲載時): 0円
  • アプリサイズ:17.4MB
  • バージョン(掲載時):5.1