iPadを使ってPCの画面を共有するアプリAir Display 2

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最近ではパソコンのモニターを2台使ってデュアルモニターとして仕事で利用する企業が増えている感があるのですが、自宅ではさすがにシングルモニターの人も多いかと思います。

そこでiPadを使ってちょっとしたデュアルモニターとして利用できるAir Display 2を紹介します。

Air Display 2の主な特徴

デュアルモニターとしてPCの画面を共有できるアプリ

MacBook AirなどのノートPCは持ち運びに便利ですが、作業をするにはやはり少し画面が小さいと感じたりします。
そこでこのAir Display 2を使うことによってPCの画面をiPadで共有することで、デュアルモニターとして利用できるようになり、作業効率をあげられるようになります。

資料、マニュアルの閲覧にお薦め

一番の用途としては、資料やマニュアルの閲覧として利用するのが最適なツールで、自宅でのシングルモニターやMacbook Airなどのような狭い画面での作業をする時に、PCの画面を切替えずに確認ができるようになります。

なお、iPadでの紹介ですが、iPhoneでも利用することができます。

Air Display 2を使用する際の注意

このアプリを使用する際には、下記のようにMac及びWindowsのOSのバージョンを満たしている必要があります。

  • Macの場合には、OS X 10.7 (Lion) 以降が必要
  • Windowsの場合には、Windows 7スターターエディションを除くWindows 7&8以降が必要
  • PCとAir Displayが同じWi-Fiネットワーク内にある

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iPadを使ってPCの画面を共有するアプリAir Display 2

目次

Air Display 2の使い方

Hostソフトウェアのダウンロード

Air Display 2を利用するには、Mac及びWindowsに予めAir Display用のホストソフトウェアをインストールしておく必要があります。

まずは下記ページにアクセスしてMac、又はWindows用のいずれかのソフトウェアをダウンロードしてインストールします。
http://www.avatron.com/air-display-hosts
Air Display 2のHostをダウンロード

Windowsでの利用

Windowsでインストールを続けていくとこんな感じの再起動をする必要があると案内が表示されます。
直ぐに再起動をする場合には「Yes」を、後で手動で再起動するには「No」を選択します。
再起動の確認

Hostソフトウェアをインストールしたら、画面右下の非表示インジケータをクリックして、Air Displayのアイコンをクリックするとこんな画面が表示されます。
非表示インジケータを表示

そしたら、iPhone、又はiPad側のAir Displayのアプリを起動させると、自動で認識してくれますので「接続」をクリックします。
なお、うまく接続できない場合は以下の原因が考えられますので、iPhoneの設定やセキュリティソフトの設定を確認してみてください。

  • PCと同じWi-Fiに接続していない
  • セキュリティソフトのファイアウォールによって拒否されている

iPadを選択

これは実際にiPadにWindowsを表示させた画面です。
画面下部にキーボードがあるのが分かります。
キーボードの表示

キーボードを表示させて利用することもでき、Windows 8のWindowsアイコンをタップすれば、それもきちんと動作しますが、残念ながら日本語入力では、なぜか濁点、半濁点が打てませんでした。

動作確認はiPad 2でしたが、さすがにスペック的に少し古いこともあり、動き自体はそこまでスムーズではなかったのでブラウジングなどに使うよりは、メインのPC画面で作業をしつつ、iPadなどには資料やマニュアルを表示させて確認作業を進めるのが適切ではないかと思います。
文字入力

Windows版の設定画面です。
Retinaディスプレイの解像度をあげたり、PCとAir Displayの動きを同期するミラーモードに設定したりすることができます。
Windows版の設定画面

Macでの利用

Macでの利用についてですが、Host用のソフトウェアをダウンロードしたらインストールを開始します。
利用規約に同意して、後は案内に従ってインストールしていき、Windowsと同様にインストールが完了したらMacを再起動させます。
利用規約に同意する

再起動が完了するとメニューバーの一覧にメニューが表示されます。
利用時はメニューバーから

そしたら、iPad側のAir Displayを起動すると自動で認識してくれるようになりますので、接続します。
iPadに接続

Macbook Airの画面を共有してみました。
キーボードの上部には、WindowsキーではなくMacのCommandキーなどがあります。
MacBook Airの画面を共有

Mac版の設定画面は、若干Windowsとは異なり、HiDPIモード解像度を使用するという設定があります。
Mac版の設定画面

また、iPadをペンタブレットのように扱うAir Stylusの設定画面も用意されています。
スタイラス設定画面