カロリーダイエットするならこのアプリ!カロリーカウンター
デザインがいい感じのカロリーダイエットするためのアプリ「カロリーカウンター」の紹介です。

カロリーカウンターの主な特徴
シンプルな操作と、洗練されたデザイン
基本的に無料で利用できる「カロリーカウンター」は、シンプルな操作と洗練されたデザインが特徴のカロリーダイエットをするための手助けをしてくれるアプリとなっています。
様々な食品のデータのカロリーが登録されていますが、ないものでも新たに登録することができ、炭水化物、タンパク質、脂質などの細かい数値も登録することができるようになっています。
無料!今すぐアプリをダウンロード

目次
カロリーカウンターの使い方
無料で使用できる部分をざっと見てみましょう。
基礎データの登録
アプリを起動すると下記の3つの用途の中から目的にあったメニューを選んで始めることができます。
- カロリーをコントロールしながら体重を減らす
- 筋肉量を増やしながら体重を減らす
- ヘルシーな食生活で体重を維持する
今回は、「カロリーをカットして健康的に体重を減らす」で試してみます。
続いては性別、生年月日、身長、活動レベル、スタート時の体重、目標体重を入力して次に進みます。
次は、週間目標の減量体重。ハードにやりすぎて途中で挫折しないように、無理のない範囲で調整します。
次はメアドの登録です。
登録が完了するとこの画面が標示されていますが、「いいえ、結構です」をタップして閉じます。PROバージョンは無料版を使ってみて、自分に向いているかを判断してからアップグレードしましょう。
食事の追加
基本的に年齢や性別、身長、体重によって一日の消費カロリーの摂取量はある程度決まっていますが、サンプルの例では、1688kcalとなっています。その範囲を越えないような食事を取るようにします。
まずは朝食を追加してみます。
サンプルでフレンチトーストを検索するとこんな結果が標示されました。「バター付フレンチトースト」が264kcalと出ていますが、とりあえずタップしてみます。
そのまま追加してもいいですが微妙に分量が違うので、フレンチトーストの分量100gを「枚数」に変更して、「2枚」食べたということで変更しました。変更が終わったら「追加する」で朝食の食事の登録が完了します。
食事の簡単登録
よく食べるような食事メニューは、リストを右スワイプで素早く登録することができます。
新しい食べものを作成
かなりの食事メニューが登録されていますが、それでもない場合には登録することができます。
サンプルで検索欄の右端にあるバーコードを使って食品をスキャンしたんですが、登録されていませんでした。そこでそれを登録しようと思います。「新しい食べものを作成」をタップ。
続いては、ブランド/製造会社、商品名、食品カテゴリ、バーコードを登録します。なお、ブランド/製造会社と商品名は日本語を入力するとなぜか、 文字化けというか、入力がおかしくなるので、他のアプリで文字を入力してそれをコピペするといいでしょう。改善を望みたいところです。
終わったら「次へ」をタップします。
続いては、一人分の基準分量を入力して次に進みます。
次は様々な項目が標示されていますが、入力必須なのはカロリー、脂質、炭水化物、タンパク質の4つになります。終わったら「次へ」進みます。
最後に確認して登録完了です。これで次回からはバーコードを読み取るだけで簡単に登録ができるようになります。変更ができないので、きちんと確認しておきましょう。
ただ、個人的には入力項目が多いのかなと感じたりもしました。その方がより正確にカロリーをコントロールできるのかもしれませんが、やはりこういうのは楽に使いたいものです。
登録した食事リストの操作
朝食に3つほど食事を追加したのですが、このようにリストに標示され、リストを左スワイプすると、お気に入り、編集、削除が簡単に行えるようになります。
ちなみに、画面上部のバーが摂取できるカロリーのバロメーターとなっていますので、把握しやすいデザインとなっています。
スポーツ/エクササイズの登録
朝、昼、晩と3食分を追加下のですが、矢印のところを観ると1日にできる摂取カロリーがオーバーしてしまったようです。
ちょいと運動でカロリーを減らしてみましょう。画面下部の「+」をタップします。
「スポーツ&エクササイズ」をタップします。
続いてはサンプルで「ランニング」と検索、ジムのランニングマシンを利用するってことでメモリを調整して25分の走行。
それで258kcal消費できることになります。設定が終わったらチェックアイコンをタップして完了します。
ヘルスケアプリとの連携
iPhoneのヘルスケアアプリと連携することで様々なデータを連携して、健康を管理することができます。設定アイコンをタップして、「へルスアプリのデータを同期」をオンにします。
そしたら、連携したデータをオンにして許可を出します。