iPhoneでFTP接続もできる高機能ビューアアプリGoodReader

iPhoneでFTP接続もできる高機能ビューアアプリGoodReader

iOS
4.61

高機能なビューアとして人気のアプリGoodReaderは、様々な機能を持ったアプリとなっていて、少し使いこなせるようになるとかなり便利なアプリです。

GoodReaderの主な特徴

FTPサーバー接続やDropbox、Google Driveなどと連携できる

iPhoneでFTP、SFTPでサーバーと接続ができるので、サーバーを持っている人は活用するといいかもしれません。

またオンラインストレージのDropbox、Google Drive、OneDrive、boxと連携でき、WebDAVなどの技術も利用できます。

PDFなど閲覧できる高機能なビューア

PDFリーダーから始まり、マイクロソフトのOfficeファイル、TXT、動画、写真、HTMLファイルを閲覧できる高機能なビューアです。

特にPDFビューアとしては、PDFの中身を検索したり、テキストを簡単にコピーしたりすることができます。

ZIPファイルの解凍・圧縮ができる

ZIPファイルを解凍したり、圧縮する機能もついていてかなり便利です。
メールで受け取ったファイルやネットのファイルがZIPの場合に活用するといいでしょう。

ブックマークレット機能がある

Webページの内容をまるまる保存したり、動画を保存したりするブックマークレットもついています。

ストレージとして活用できる

USBケーブル、またはWi-Fiを通してPCとiPhone間のファイルのやり取りをできるので、iPhoneをちょっとしたストレージデバイスとして活用することができます。

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GoodReaderの使い方

基本的には英語のメニューになっているアプリで、ネットで検索すると日本語化をする方法が紹介されていますが、Appleの対策によるのかiOS 8.4にアップデートした状態では日本語化できませんでした。

それでは、まずはiPhoneにファイルを転送する方法を紹介します。
いくつかやり方があるので、自分がやりやすい方法を試してみてください。

iTunesとUSBでファイル転送

iTunesを使い慣れていればこれが手軽な方法です。
USBケーブルをつないで下記の手順でファイル共有の項目を開いて、転送したいファイルをドラッグ&ドロップするだけです。
iTunesとUSBでファイル転送

GoodReader USBを使って転送

GoodReader USBという専用アプリを下記のページからダウンロード、それを使ってファイル転送します。専用のアプリとなっているので、操作に戸惑うこともないでしょう。
http://www.goodreader.com/usb/

Windowsの人

「Windows 8, Windows 7, Windows Vista, Windows XP」と記載されている箇所の「GoodReaderUSB for Windows (32-bit)」又は「GoodReaderUSB for Windows (64-bit)」をクリックしてダウンロードしてインストールします。

32bitか64bitか分からない場合は、ここで確認の仕方を確認してみてください。

ちなみに予めiTunesがインストールされている必要があります。

Macの人

「Mac OS X 10.5 or later」と記載している箇所の「GoodReaderUSB for Mac」をクリックして保存。

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Macの場合、ダウンロードしたファイルを開こうとするとこんな警告が表示されますが、そのまま「開く」。
開くを選択

続いてはアップデートを自動的にチェックするかと聞かれますが、頻繁に使いそうであるなら「Check Automatically」、そうでなければ「Don’t Check」をクリックします。
更新チェック

これがアプリの画面ですが、かなりシンプルでUSBをつないでファイルをドラッグ&ドロップするだけです。
GoodReader USB

ブラウザを使ってWi-Fi転送

USBケーブルを使わずにブラウザとWi-Fiで転送ができます。
ただし、転送速度はかなり遅く、110mbの動画を転送するのにUSB転送は5秒ほど、Wi-Fi転送は約2分20秒ほどかかりました。

iPhoneがWi-Fiで接続されている状態で、アプリを起動したら画面左下のWi-Fiを選択します。
Wi-Fiを選択

そしたら「IP-address」の横に表記されている「http://192.168.0.2:8080」を確認します。これは毎回同じではないので、毎回確認する必要があります。
IP-addressを選択

そしたらパソコンのSafariやChromeなどのブラウザを開いて、そのIP-addressを入力します。
するとこの画面になるので、「My Documents」を選択します。
PCブラウザを開く

そしたら、「ファイルを選択」をクリックしてiPhoneに転送したいファイルを選択します。ファイルは1つずつしか転送できません。
選択したら「Upload selected file」をクリックしてファイルを転送します。なお、転送している間はアプリ側のWi-Fi画面を閉じないようにしてください。
ブラウザでファイルをアップロード

ネットワークドライブを使ってWi-Fi転送

この手順も上記のブラウザによるWi-Fi転送と同じで転送速度は遅いですが、ネットワークドライブを使うことでフォルダ感覚でファイルの転送操作を行うことができます。

予めアプリの「Wi-Fi」メニューを選択してIP-addressを確認しておきます。
IP-addressを選択

Macの人

Finderのメニュー「移動」→「サーバへ接続」を選択します。
サーバへ接続を選択

そしたらこのようにサーバアドレスと表示されますので、先ほど確認したIP-addressを入力して「接続」をクリックします。
IP-addressを入力

するとユーザ選択ウィンドウが表示されますので、どちらかを選択します。
登録ユーザではパスワードを聞かれますが、特にパスワードを入力しなくても接続できます。
ユーザを選択

接続がうまくいくとこのようにFinderが表示されます。後はフォルダにファイルをドラッグ&ドロップする感覚で操作するだけです。ただし、ファイルが転送できるのは「My Documents」以下のフォルダになります。
ファイルのドラッグ&ドロップ

Wndowsの人

Windows 8の人はこのように「PC」を選択したら「右クリック」して、「ネットワークドライブの割り当て」を選択します。
Windows 7以前の人は「PC」の箇所は「コンピュータ」になっているかと思います。
ネットワークドライブの割り当て

そしたら、これも同様に先ほど確認したIP-addreessを入力して「完了」をクリックします。
やはりIP-addressの入力

そうすると左のサイドバーメニューにネットワークドライブが表示されますので、それをクリックするとフォルダ操作感覚でファイルの転送ができるようになります。これもファイルが転送できるのは「My Documents」以下のフォルダになります。
Windowsでのファイルのやり取り

Dropboxとの連携

Dropboxとの連携を見てみましょう。アプリの画面下部メニュー「Connect」をタップします。
Connectを選択

続いては「Servers」、「Add」の順にタップします。
Serversを選んで「Add」

そしたら表示されたメニュー「Dropbox」を選択します。
Dropboxを選択

タイトルを入力しますが、「Dropbox」と入力しておけばいいでしょう。
名前を入力

「Dropbox」との連携のためのアイコンが追加されましたので、それをタップします。
DropBoxを選択

するとDropboxのログイン画面が表示されますので、メアドとパスワードを入力してログインします。
Dropboxのメアドとパスワードを入力

ログインできたらアクセス許可が求められますので、「許可」を出します。
許可を出す

Dropboxからファイルをダウンロード

後は通常のDropboxと同様にフォルダやファイルへのアクセスができ、ファイルを選択した状態で画面右下の「Download」をタップします。
Dropboxのファイルをダウンロード

後はGoodReader側のフォルダを選択して「Download file here」をタップします。
キャンセルしたい場合は画面右上の「Cancel」をタップ、フォルダを追加したい場合は、「+ floder」で追加します。
Download file hereを選択

「Download file here」をタップするとこの案内画面が表示され、「OK」をタップするとダウンロードが開始されます。
OKをタップ

Dropboxにファイルをアップロード

逆にファイルをアップロードしたい場合は、画面右上の編集ツールをタップすると、ファイルが選択できる状態になるので、アップロードしたいファイルにチェックをいれて、画面下部のメニューを左にスワイプすると「Upload」というメニューが表示されますので、それをタップします。
ファイルをDropboxにアップロード

後はDropbox側のフォルダを選択したら、画面下部の「Upload」をタップでUploadが開始されます。
Uploadを選択

FTPサーバーとの接続

画面下部の「Connect」メニューを選択したら、「Servers」、「Add」と順にメニュータップします。
ServerでAddを選択

「FTP Server」をタップします。
FTP Serverを選択

後は、サーバー名やアドレス、ID、パスワードを入力して「Add」で保存すればFTPサーバーと接続できるようになります
iPhoneでFTP

ZIPファイルの解凍

ZIPファイルの解凍機能もあります。
解凍したいファイルを選択します。
ZIPファイルを選択

次は「Unzip」をタップします。
UnzipでZIPファイルを解凍

解凍されたファイルを閲覧したり、メールで送信したりすることができ、不要なファイルは左にスワイプで素早く削除することができます。
ファイルの削除

ZIPファイルに圧縮

逆に今度はZIPファイルへの圧縮方法を見てみましょう。

画面右上の編集ツールを選択し、圧縮したいファイルをチェック、表示された「Zip」をタップでファイルを圧縮できます。
ファイルの圧縮

ブックマークレット機能

Safariブラウザと連携したブックマークレット機能を使うことができ、サンプルで動画のダウンロード方法を紹介します。
なお、違法にアップロードされた動画をダウンロードすることは違法となりますので注意してください。

まずは画面下部の「Settings」を選択します。
Settingsを選択

続いては「General Settings」を選択します。
General Settingsを選択

メッセージが表示されますが、ブックマークレット用のjavascriptのコードをコピーしたということなので、ここはそのまま「OK」をタップします。
OKをタップ

次はSafariで動画をダウンロードしたいページを開き、共有ボタンをタップします。
GoodReaderとYouTube

そしたら「追加」をタップします。
ブックマークを追加

名前を変更して保存します。
ブックマークを登録

そしたら画面右下の「編集」をタップして先ほど保存したブックマークを選択します。
ブックマークを編集

URLを選択して一旦内容を削除して、URL欄を長押ししてペーストで先ほどのコピーしたjavascriptを「ペースト」して再度保存します。
javascriptコードを貼り付け

保存したブックマークレットを選択します。
次回からはダウンロードしたいページを開いてこのブックマークレットを選択する形になります。
ブックマークを選択

するとGoodReaderのアプリに切り替わり案内ウィンドウが表示されますので、「OK」をタップします。
OKをタップ

ダウンロードが完了すればこんな風に動画がダウンロードされます。
編集ツールの「Rename」で名前は変更しておかないと、次回ダウンロードした時に上書き保存されてしまいます。
Goodreaderで動画ダウンロード

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  • アプリ名:GoodReader
  • 販売者: Good.iWare Ltd.
  • 価格(掲載時): 120円
  • アプリサイズ:39.1MB
  • バージョン(掲載時):4.11.0