素敵に文字が動く動画文字入れアプリLegend
入力した文字がいい感じにアニメーションしてくれる動画作成アプリLegendを紹介します。
目次
Legendの主な特徴
素敵に文字が動く
動画の編集・作成アプリは色々とありますが、このLegendはその中でも挿入した文字テキスト素敵にアニメーションしてくれるアプリです。
様々な文字テキストのアニメーションパターンが用意されていて、入力した文字がそのパターンを選択するだけで簡単に素敵に動いてくれます。
簡単に作成がコンセプト
動画の選択、文字パターン選択、フィルター選択と3ステップの操作をするだけで、簡単に動画を作成することができるようになっています。
逆に言うともっと色々と凝った作りをしたいというには向かないアプリですが、手軽に動く文字動画を作って楽しみたい人にはお薦めです。
Legendのダウンロード
LegendのアプリはApp Storeからダウンロードしてインストールできます。
今すぐアプリをダウンロードLegendの使い方
基本的に動画の編集機能はないので予めiMovieなどの動画作成編集アプリを使って動画を作っておくといいでしょう。
なお、この記事を書いている時点で使用できる動画の長さは6秒になっており、このアプリでタイトルムービーを作って同様にiMovieのアプリに取り込んで活用するということも考えられます。
動画や写真の取り込み
Legendの使い方を見て行きたいと思います。
アプリを起動する度にこのようにランダムで英語での名言が表示されます。そのままこの文字テキストを使うこともできますし、自由に日本語に編集することもできます。
ここでは、動画を追加したいと思いますので「アイコン」をタップします。
(「Your time is limited, don’t waste it. 時間には限りがる、無駄に消費するな」、あージーンときますな)
FLICKRから画像を検索して追加することもできますが、ここではカメラロールから動画を取り込みたいと思いますので、「写真と動画」を選択します。
アルバムの中から使いたい動画を選択します。
動画のスタート位置調整
追加したい動画を選択するとプレビュー画面に切り替ります。
そのまま、画面右下の「選択」を選択すると動画の最初からそのまま使用することもできますが、スタート位置を調整してから取り込むこともできます。
画面上部の動画のタイムラインの左にある白いラインを適当な位置までドラッグします。
そしたらもう一度タイムラインの左端をタップして長押ししていると黄色い枠が表示されますので、それをドラッグして移動して使用したいスタート位置まで移動させます。
おおよその位置まで移動させたら、さらに押さえたままにすると動画のカット部分が広がってさらに微調整ができるようになります。
決まったら「選択」をタップして次に進みます。
画面と文字テキストの具合をみて問題がなければ「次へ」をタップします。
文字のアニメーションパターン選択
すると6パターンの文字のアニメーションが表示されますので、好きなパターンを選択します。
ちなみに、このパターンはランダムで表示されるようで、画面を右にスワイプして前の画面に戻り、さらにまたここに戻ると違ったパターンが表示されます。
少々面倒かもしれませんが、このアプリのコンセプトとしてシンプルに直ぐに文字が動く動画を作成できることを売りとしているためだと考えられます。
動画フィルターの選択
続いては動画フィルターの選択で、気に入ったものを選択します。
動画の保存
フィルターを選択すると動画をMessagesで送ったり、Instagram、WhatsAPPなどに投稿、GIFアニメ化してメールなどで送信することができます。
動画としてカメラロールに保存するには、「その他」を選択します。
すると、「ビデオ」を保存するメニューが表示されますので、それを選択すればカメラロールに保存されます。
- アプリ名:Legend - Animate Text in Video & GIF
- 販売者: Stupeflix
- 価格(掲載時): 200円
- アプリサイズ:60.5MB
- バージョン(掲載時):1.0.1