すぐに登録できるかんたん家計簿アプリ「おカネレコ」
お金はいくらあっても困りませんが、それを貯めるのも一苦労です。
貯めるにはコツコツと節約をすることも大事ですが、その節約の手助けをしてくれうのが家計簿アプリです。
家計簿アプリの一つ「おカネレコ」を紹介します。
おカネレコの主な特徴
起動したらすぐに登録できる
「おカネレコ」のアプリを起動すると直ぐに「支出カテゴリ選択、金額入力、登録」と3ステップの操作をするだけで簡単に家計簿を付けられるアプリとなっています。
こういったコツコツ作業をするアプリは、どれだけシンプルで簡単に入力することで継続できるかが鍵になるかと思いますが、起動したら素早く入力できる画面設計は、その要素を持っているかもしれません。
カメラで撮影してレシートを読み取りできる
基本的に無料で利用できるアプリとなっていますが、有料のプレミアム機能を利用することで、レシートをカメラで撮影することで簡単に読み取ってくれる機能も利用することができます。
収支データをエクセルやCSVファイルに出力できる
入力した収支データをエクセルやCSVファイルに出力することもできますので、エクセルを使ってさらに細かく管理することもできます。
また、収支データはグラフ化して視覚化することもできるので、節約の目安として参考にすることもできます。
個人的にはデザインが少しモッサリしている感があり、もう少しスマートにして分かりやすくするとさらにいいいのかなと感じますが、全体を通してシンプルなアプリとなっていて、多機能は不要だという人にはお薦めです。
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おカネレコの使い方
支出の入力
支出の入力はとても簡単で、アプリを起動するとこのようなメイン画面が表示され、すぐに支出を入力できるようになっていて、下記の手順で入力できます。
- カテゴリを選択
- 金額を入力
- 入力をタップで登録
上記画面で入力を選択すると確認画面が表示され、「OK」をタップすれば作業が完了します。
さらに細かく入力したい場合は、「日付/メモ追加」をタップします。
支出の詳細入力画面では日付や時間、メモ、写真を添付することができます。
また、登録したこれらの内容を削除したい場合は、画面下部のゴミ箱アイコンタップで削除することができます。
入力が完了したら画面左上の「リスト」をタップで自動で保存されます。
収入の入力
続いては収入の入力を見てみましょう。
四角で囲った部分のあたりをタップします。
すると画面がスライドされて「収入」というボタンが表示されているのが分かりますので、それをタップします。
そしたら金額を打ち込んで「入力」をタップします。
確認画面が表示されますので日付やメモをさらに追加したい場合には「日付/メモ追加」で追加し、そうでない場合は「OK」で完了します。
支出カテゴリの追加
支出カテゴリの追加は、先ほどの収入入力と同様の手順で電卓の数字部分の辺りをタップすると、「カスタマイズ」というメニューが表示されます。
次画面では画面を下までスクロールさせて「カテゴリを追加」を選択します。
カテゴリの名前を入力して「完了」をタップします。
するとこんな感じで支出カテゴリが追加されます。
リスト&グラフ
画面下部にあるリストアイコンをタップするとこの画面に移動します。
これまでに登録した支出や収入の一覧が表示され、リストをタップすると詳細の閲覧や再編集ができます。
グラフで見ることによって、どこにどれぐらいの割合で支出しているのかが分かり、お金の節約目安として確認することができます。
プレミアム機能:レシート読み取り機能
プレミアム機能をいくつか紹介します。
メイン画面でカメラアイコンをタップするとカメラが起動しますので、「レシート認識」をオンにしてレシートを撮影します。
なるべくレシートは明るいところで撮影し、不要な部分が写らないようにします。
撮影が完了してうまく認識されるとこのようにレシートの内容が読み込まれ、これはかなり便利です。
必要に応じてカテゴリの指定、日付の変更を行います。
そして合計金額が合っているかをチェックします。問題ないようであれば画面右上の「保存」をタップします。
プレミアム機能:収支データのエクスポート
これもプレミアム機能です。
収支データをエクセルファイルやCSVファイルに出力することができます。
リストを表示させたら、画面左下の「出力」をタップして「OK」をタップします。
「出費/収入明細」は、入力した収支のデータのみを出力し、「エクセル家計簿」は未入力のカテゴリも含めて全て出力されます。
明確な用途がないのであれば「出費/収入明細」で出力するといいでしょう。
続いては出力ファイルの形式選択です。
CSVファイルはUTF-8という文字コードでデータが書き出されるようで、エクセルで開くと文字化けを起こしてしまいます。
なので「Excelファイル形式」での出力をおすすめします。
単純にデータを活用するだけなら、「写真なしエクスポート」で出力するといいでしょう。
繰り返し出費/収入の登録
家賃や駐車場代など、毎月定額で支払う予定の金額がある場合には、繰り返し登録をしておくといいでしょう。
「設定」の「繰り返し出費/収入」を選択します。
続いては「繰り返し入力を追加」を選択します。
繰り返し入力画面です。
「間隔」、「開始日」、「終了日」は登録すると変更できないので気をつけましょう。
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- 販売者: Smart Idea inc.
- 価格(掲載時): 0円
- アプリサイズ:25.4MB
- バージョン(掲載時):3.3.0