iPhone6sへ必要なデータだけを移行する方法

iPhone6sへ必要なデータだけを移行する方法

iPhone5、5s、6から、Safariのブックマークや連絡先、電話帳、写真、メモなど、必要なデータのみをWi-Fiを使ってiCloudを使ってiPhone6s移行します。

全てをバックアップして移行したい場合にはiTunesを使って作業してください。今回はあくまでもクリーンな状態で使いたい人向けにデータの移行方法を紹介します。

古いiPhoneのデータをiCloudにバックアップ

iPhone6(iOS 8.4.1)からの移行方法を紹介しますが、端末そのものではなくiOSのバージョンにより若干のメニューの表示位置が異なる場合があります。その場合でも似たようなメニュー項目を探して操作すればiPhone4、5、5sやその他の端末でもほぼ同様のやり方で移行ができます。

写真のバックアップ

Appleからデータのバックアップに無料で利用できるiCloudが5GB提供されていますが、カメラの解像度も上がっているiPhone6で撮影された写真をバックアップするにはハッキリ言って容量が物足りないです。

そこでお薦めなのが以前に紹介したGoogleフォトです。Googleがお薦めする設定でバックアップすれば、容量無制限で写真をバックアップ保存することができます。こちらで使い方を詳しく紹介していますので、まずは写真のバックアップをしてください。
容量無制限で写真を保存できるGoogleフォト

バックアップ移行するデータの選択

そしたらiPhoneの「設定」を開いて「iCloud」を選択します。
iCloudを選択

ここで写真以外のメール、連絡先、カレンダー、リマインダー、Safariのブックマーク、メモなど、バックアップ移行したいものを「オン」にします。
チェックの作業が完了したら、「容量」を選択して次に進みます。
移行したいデータをオンにする

さらに「ストレージを管理」を選択します。
ストレージを管理を選択

ここではバックアップ項目欄にある「iPhone6 このiPhone」を選択します。端末によってはiPhone5などと記載されています。
iPhone6を選択

ここでは様々なアプリのバックアップ管理を行なうことができます。データを移行したいアプリにチェックを入れて「オン」にします。
すべてのAppを表示して他のアプリも同様にして作業してください。
バックアップ移行したいデータをオンに

移行データのバックアップ作成

上記の作業が完了したら移行するデータのバックアップを作成します。
「iCloud」画面まで戻ったら「バックアップ」を選択します。
バックアップを選択

そしたら「今すぐバックアップを作成」をタップしてバックアップデータを作成します。
これで一旦移行の準備は終わりです。
今すぐバックアップを作成

なお、LINEのデータを移行するにはこちらを参考に作業してください。
iPhoneでのLINEアカウントの引き継ぎ方法

ショップでのセットアップのままiPhone6sデータ復元

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ショップで機種変した場合には、お店側でセットアップをしてもらった人もいるかと思いますが、上記の準備ができていれば後はApple IDでログインすれば使えるようになります。

iPhone6sの「設定」から「iCloud」と「App StoreとiTunes Store」にアクセスしてApple IDでログインします。
「iCloud」でログインすれば、Safariのブックマークや連絡先、電話帳、写真、メモなどが同期復元されます。
なお、アプリなどは基本的に1からのダウンロードとなりますので、探してダウンロードしてください。
iCloudにログイン

同様にゲームアプリを遊ぶ場合には「Game Center」からアクセスして同様にApple IDでログインします。
Game Centerにログイン

バックアップがしっかりとできていれば、ログインするだけでデータを簡単に移行同期できるようになっています。
(アプリは一からインストールする必要があります)

ショップでセットアップするとこんな風に不要なWebアプリなどが色々とインストールされていることでしょう。
要らないと思った人は次のステップのiOSの初期化でクリーンにするといいでしょう。
ショップでのセットアップ

iOSの初期化からの復元

ネットでiPhone6sを予約購入した場合や、iOSを初期化してクリーンな状態で始めたい方はこちらの手順を参考にしてください。

iOSの初期化は、下記の手順で行うことができます。
iPhoneの「設定」 → 「一般」 → 「リセット」 → 「すべてのコンテンツと設定を消去」 → 「iPhoneを消去」

ここからは基本的に文字での説明となります。

言語の選択

「日本語」を選択します。
英語に慣れたい人は、Englishを選ぶのもいいかもしれません。笑。

国または地域を選択

「日本」を選択します。

キーボード

必要に応じてキーボードを選択して「次へ」進みます。
自分は、日本語ローマ字以外はオンにしていますが、これはキーボードの切替を少なくするためです。
絵文字を使わない人はオフにしてもいいでしょう。

Wi-Fiネットワークを選択

モバイルデータ通信で利用すると速度制限に引っかかってしまいますので、基本的に家で利用する時はWi-Fiでの接続をお薦めします。
利用しているWi-Fiネットワークを選択して、パスワードを入力して「接続」を選択します。
「接続」を選択するとWi-Fiの一覧画面に戻りますが、しばらくすると次の画面に移動します。

Wi-Fi環境がない場合には、「モバイルデータ通信回線を使用」を選択します。

位置情報サービス

必要に応じて位置情報サービスをオン、又はオフの選択をします。
位置情報をオンにして、個別のアプリごとに使用許可を与えるのでもいいでしょう。
電池消耗が激しいようだったら後で設定からオフにしてもいいでしょう。

Touch ID

続いては、指紋認証Touch IDの設定ですが、「Touch IDを後で設定」でスキップしても構いません。
認証を行うには、ホームボタンを認証させたい指で覆います。

そしたら画面案内に従って、指をタッチしては離しの作業を数回繰り返します。

グリップを調整

「続ける」をタップして次に移動します。

指でタッチ

画面の案内に従って、指の縁をホームボタンに当てて端末が振動したら話してまた当てる作業を繰り返します。

パスコードを設定

パスコードの作成画面に移りますので、銀行口座やクレジットカードの暗証番号、自分の誕生日以外の推測されにくいパスワードを6文字設定します。

パスコードオプションを選択すると、英数字コードや4桁での設定ができます。

Appとデータ

「iCloudバックアップから復元」を選択すると、iPhone5、5s、6で利用していたアプリや配置などの内容が同じように復元されます。完全移行だと思えばいいでしょう。完全移行のため、全てのアプリがインストールされるので時間がかかります。

クリーンに必要なアプリだけを復元移行したい場合には、「新しいiPhoneとして設定」を選択します。
この場合には個別にアプリを再度インストール、設定を行なう必要がありますが、かなりスッキリした状態でiPhoneを利用することができます。

iCloudサインイン

Apple IDとパスワードを入力してサインインします。

iCloud キーチェーン

「新しいiPhoneとして設定」を選択すると表示され項目です。
Safariなどで登録したクレジットカードなどの情報を全てのデバイスで同期できますが、それらのデバイスが紛失した場合のリスクも考慮して使うようにしましょう。

自分は「パスワードを復元しない」で設定しています。

拡大表示

「新しいiPhoneとして設定」を選択すると表示され項目です。
見づらい場合には「拡大」を選択するといいでしょう。

利用規約

「同意する」を選んで次に進みます。

バックアップを選択

先ほどのバックアップされているデータが表示されますので、該当するものを選択します。

iCloudから復元が開始され、アップデートが完了したら「続ける」で進みます。

するとパスワードを入力求められますので入力しして「次に」進みます。

Siri

Siri設定ですが、スキップして後で設定しても構いません。

設定を選択した場合は、マイクに向かって画面に表示された英語を話しかけます。

診断

使用状況をAppleに送信することでアプリの品質向上に貢献できますが、プライバシーがきになる人は「送信しない」にしておきましょう。