iPhoneのショートカットとは?アプリやSiriの使い方・やり方

iOS
4.8

iOS 12に新たにショートカットというアプリが登場しました。登場というよりは、以前はWorkflowという名前のアプリでリリースされていましたが、Appleに買収されてショートカットという名前に生まれ変わったものです。

Workflowについては、以前の記事で紹介していますが、改めて生まれ変わったショートカットアプリの使い方について紹介します。なお、iOS 13での使い方となっています。

関連
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目次

ショートカットとは?

iPhoneのショートカットは、アクションと呼ばれる機能を組み合わせて作られた特定の機能に1回のタップ、あるいは簡単な操作をするだけでアクセスできる機能の事を言います。

例えば、Googleマップで現在地を友達に共有する場合、Googleマップのアプリを開いて共有ボタンを押して、コピーして共有するアプリを開いて…のように数回の操作を必要としますが、予め「Googleマップで現在地を共有する」ために作成されたショートカットであれば、タップを1回するだけで後は共有するアプリを選択するだけですみます。

iPhoneのショートカットは、予めアプリ側で作成された公式のショートカットもあれば、自分で作成して使用することもできます。また、作成したショートカットは共有することで配布することもでき、共有されたもので便利そうなものは取得して使うこともできます。

ショートカットの作成は、様々なアプリの機能を連携して使うこともできることも大きな特徴の一つです。例えば、Googleマップで現在地を取得してLINEに投稿する、のように連携することができるので、使い方によっては利便性が高いアプリとなっています。

ショートカットアプリのダウンロード

ショートカットはデフォルトがインストールされていない場合は、App Storeからダウンロードしておく必要があります。無料で利用できます。
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ギャラリーから取得して使う

ショートカットは、予めアプリ側が用意した公式のものと、個人が作成した非公式のものがあります。まずは、公式で配布されているショートカットアプリ内の「ギャラリー」から取得して使ってみましょう。

ショートカットを取得追加

アプリを起動すると「マイショートカット」が表示されますが、初めての場合には、ここには何も表示されません。なので、まずは使い方に慣れるということでギャラリーからショートカットを取得して「マイショートカット」に追加します。

「ギャラリー」では、使用したアプリの内容によってショートカットが提案されたり、予めアプリ側で用意された様々な公式のショートカットがあります。すべて紹介することはできませんが、サンプルでPDFを作成を追加して基本的な使い方を見ていきたいと思います。

ギャラリー画面でショートカットをタップすると、詳細画面が表示されます。ここではどんな風にアクションが実行されるのかが詳細に分かりますが、初めての場合には分からないと思いますので、とりあずはショートカットを取得を選択します。

追加が完了すると、マイショートカットの一覧画面にショートカットが追加されたことが確認できます。ショートカットによってはタップすれば、アクションが実行されて機能が利用できますが、「PDFを作成」のショートカットは基本的に他のアプリで使用します。

ショートカットの実行

Safariを開いて「PDFの作成」のショートカットを実行してみましょう。ショートカットは、ショートカットアプリ内で使用できるものもあれば、共有シートを開いて使用するものもあります。今回の「PDFを作成」のショートカットは、共有シートから開いて使用します。

まずは画面下部の共有アイコンタップします。

共有シートが表示されたら画面をスクロールして、PDFを作成というメニューを選択します。

しばらく待つとPDFが作成されますが、シンプルな機能のため画像は保存されません。ここまでが基本的な流れですが、保存したい場合は、右上の共有アイコンをタップします。

後は、LINEやGmailで共有や「ファイルに保存」でiCloud Driveなどに保存できます。

ホーム画面にアイコンを追加する

便利なショートカットだと思ったものは、iPhoneのホーム画面にアイコンを追加することでショートカットのアプリを起動せずにすぐに利用ができるようになります。なお、ホーム画面に追加したショートカットは単体で動作する場合に限りますが、これは実際に試してみる必要があります。

マイショートカット画面でホーム画面に追加したいショートカットの右上の設定を選択します。

同様に右上のオプションを選択します。

必要に応じてアイコンの色やデザインを変更して、ホーム画面に追加を選択します。

最後にホーム画面に追加したときのアイコンの名前を設定します。試した時は7文字追加できました。終わったら、右上の追加で完了です。ホーム画面を確認して動作するか確認してみましょう。

Siriで利用する

以前は、ショートカットをSiriに登録することで、Siriからでも簡単に利用することができましたが、現在は登録する必要もなく「Hey siri! ショートカット名」とSiriに話しかければ、自動で実行するようになっています。

ただ、気をつけたいのはショートカット名です。あまり長いと面倒ですし、英語とかだとちゃんと認識してくれなかったりします。

名前の変更手順見てみましょう。マイショートカットで変更したいショートカットの設定を選択します。

同様に右上のオプションを選択します。

後は名前を変えて完了です。サンプルの場合「Hey Siri!爆速ツイリス」のように話しかけます。

Siriの呼び出しでエラーが出る

ショートカットをSiriで呼び出したら、アクションが途中で途切れて操作が完了しないことがありますが、これはショートカットアプリに対して位置情報や写真などのプライバシー情報へのアクセス許可を行っていないことによって起きます。

サンプルで位置情報のアクセスを必要とするショートカットを見てみましょう。まずは設定を選択します。

そしたら、サンプルのようにアクセスを許可をタップします。

Appの使用中は許可を選択して完了です。

共有シートに表示

共有シートをオンになっていない場合は、オンにするすることで、様々なアプリの共有アイコンをタップした時にショートカットを呼び出しして使うことができます。

マイショートカットで変更したいショートカットの設定を選択します。

同様に右上のオプションを選択します。

共有シートに表示をオンにします。

「共有シートに表示」がオンになっている場合に、共有シートに表示されます。

ウィジェットで使う

ショートカットはウィジェットに登録して使うこともできます。

通知センターを開いたら、編集をタップします。

ショートカットのアイコンを探して+をタップして追加したら、右上の完了をタップします。

後は、使いたいをショートカットをポチッと。なお、単独で動作しない場合は、操作が完了しないのは言うまでもありません。

なお、上記のウィジェットにショートカットが表示されていない場合は、ショートカットのオプション設定画面でウィジェットに表示をオンにしておく必要があります。

ショートカットの削除

マイショートカットの一覧画面で削除したいショートカットを長押しすると削除できるメニューが表示されますので、それを選択です。

共有ショートカットレシピの取得

ショートカットは、アプリで用意されたもの以外にも個人が作成してiCloudリンクで共有されたものがたくさんありますので、それを取得して使うことで色々と便利になります。ちなみに、作成して共有されたショートカットはレシピと呼ばれています。

なお、公式のショートカット以外の個人で共有されたショートカットを利用するには、予め「信頼されていないショートカットに許可」を出しておく必要があります。やり方はこちらを参照してください。

現在位置をGoogleマップで共有

現在位置をGoogleマップで共有するショートカットです。実行されるまでに少々時間がかかる場合があります。
https://www.icloud.com/shortcuts/c375bd2550f44521bff070547d546c08

インスタグラムの画像を保存

インスタグラムは、アプリからは画像を保存することができません。それを簡単に保存するためのショートカットです。

ショートカットの取得、及び使い方は下記から。
iPhoneのショートカットアプリでインスタグラムの画像を保存する方法 | Hep Hep!

ツイッターリストを爆速で開く

ツイッターリストをすばやく開くショートカットです。
ショートカットの取得、及び使い方は下記から。

ショートカットの作成方法はこちら。

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  • アプリ名:ショートカット
  • 販売者: Apple
  • 価格(掲載時): 0円
  • アプリサイズ:142.8MB
  • バージョン(掲載時):2.2.2