12種も!お気に入りのカレンダーがきっと見つかるStaccal2
様々なカレンダーアプリがありますが、Staccal2は、他にはない独特のビューを持った人気のアプリの一つです。
Staccal2の主な特徴
12種類のレイアウトが用意されているカレンダービュー
Staccal2の最大の特徴は、何と言っても12種類のレイアウトが用意されているカレンダービューにあるでしょう。
オーソドックスな一ヶ月間の予定を表示させるスタンダードタイプから、一週間の予定を2列3セル+4セルで表示させる少し変わったレイアウトビュー、キーワードで検索が可能なリスト型の検索ビューなど、自分の見やすい気に入った「月単位、週単位、日単位」などからカレンダーのビュータイプを選択することができます。
テーマの色も変更できたりするので、いつもよく使うカレンダーを普段とは違う目線から使えるものとなっています。
紹介用のイメージビデオです。
手軽に使えるリマインダー機能
その他に、カレンダーで予定を管理しつつ手軽に使えるリマインダー機能も使えるので、「カレンダー」と「リマインダー」アプリを切り替える手間がなくなります。
今すぐアプリをダウンロード目次
Staccal2の使い方
基本的な使い方は、アプリを起動するとチュートリアルで案内してくれますので、それ以外のポイントを紹介していきたいと思います。
なお、アプリを起動するとiPhone「カレンダー」へのアクセスを求められますので、許可を出してください。
Googleカレンダーとの同期
Googleアカウントを持っている人も多いかと思いますが、アカウントを追加すればGoogleカレンダーとも同期できます。
iPhoneの「設定」から、「メール/連絡先/カレンダー」を選択します。
続いては「アカウント追加」、「Google」と選択します。
アカウント情報を入力し、カレンダーをオンにすれば同期できるようになります。
開始時刻と終了時刻の簡単入力
日付をダブルタップすると新規でイベントを追加できるのですが、その時に半角数字で時間を入力するとそれが開始時刻として簡単に登録できます。
さらに半角を空けて時刻を入力すると、そのまま終了時刻の設定ができます。
日本の休日を設定
デフォルトでは、日本の休日が表示されていませんので、それを設定して置くことをお薦めします。
メイン画面の右下の設定ボタンをタップし、次画面で「祝日・六曜」を選択します。
そしたら「日本」を選択すると、日本の休日が表示されるようになります。
カレンダービューの追加変更
Staccal2は、12種のカレンダービューを用意しており、それを表示・非表示にしたり、追加削除ができます。
設定の「カレンダービュー」を選択したら、現在表示中のカレンダービュー一覧画面が表示されます。
違うビューを追加するには、画面右上の「編集」をタップで画面下部に追加できる項目が表示されますので、それをタップします。
「カレンダービューの追加」をタップすると、ビューのタイプ選択画面に移動しますので、気に入ったものを選択して、後は好みの状況に応じて設定を行って追加を完了させます。
実際に追加したカレンダービューと不要なものを非表示したらこんな風にメニューバーがスッキリしました。
不要なものを非表示にすることで、メニューバーかなりスッキリします。
様々なビューの中でも、この検索ビューはイベントを検索することはもちろん、イベントのみを表示してくれるので、予定イベントのみをチェックしたい場合は便利かもしれません。
ただ、この検索ビューは少し不安定な感があります。
指定の日付にジャンプ
カレンダーは、左右にスワイプで前後の月や週、日に移動できますが、指定の日付に飛びたい場合は、画面左上にあるアイコンを長押で下記の画面のように、日付を選択できるピッカーメニューが表示されます。
お薦めの設定
バッジ表示設定
設定でアプリケーションバッジをオンにしておくと、iPhoneのホーム画面にその日の残りイベント数を表示させることができ、アプリを開かなくてもチェックできるので便利です。
「設定」、「アプリケーションバッジ・通知」と進んで好きなバッジ設定を行います。
ジェスチャー設定
同様に設定で「ジェスチャー」を選択すると様々なジェスチャーに関する設定を行うことができます。
リマインダーを頻繁に使う場合は、トリプルタップを設定しておくと便利かもしれません。
- アプリ名:Staccal 2 - 12種類のカレンダーとリマインダー
- 販売者: gnddesign.com
- 価格(掲載時): 100円
- アプリサイズ:11.6MB
- バージョン(掲載時):1.0.8