天気APIを使った美麗なイラストの天気予報アプリWild Weather
寒いのが苦手な自分ですが、常日頃から天気予報はチェックして体調管理はしているようにしています。普段何気なく使っている天気アプリは当たり前の晴れや雨のアイコンが並びますが、天気予報アプリWild Weatherは少し違った方向からのアプローチがなされています。
Wild Weatherの主な特徴
天気の状況が美麗なイラストやアニメーションで分かる
Wild Weatherは、自然をテーマにした美麗なイラストやアニメーションで天気の状況が分かるアプリです。
また、時間帯によってもイラストの雰囲気が変わり、単なるアイコンだけの表示とは違った趣を楽しむことができます。
また、日本だけでは世界の様々な地域の天気も確認することができ、5日間分の天気も確認することができます。
話は変わり、デベロッパー向けの話になりますが、このアプリ自体はForecast.ioのAPIを使用しているようで、世界の天気を扱ったアプリを作ってみたいアプリ開発者はチェックしてみるといいかもしれません。
今すぐアプリをダウンロードWild Weatherの使い方
アプリを起動すると位置情報利用の許可を求められますので、許可を出しておきます。
位置情報利用の許可を出すと自動でこのように現在の地域の天気予報を表示してくれます。
基本的に画面上部に「Light Rain」のように天気を英語で表記されていますが、その状況を美麗なイラストレーションとアニメーションで表現してくれますので、直ぐに把握できます。
天気と気温だけではなく、このように時間帯によってもイラストの雰囲気から読み取ることができます。
仙台ではちゃんと雪のアニメーションになっていますね。
画面を上にスワイプするとさらに、降水確率、降水量、風速、風の向きが細かく分かり、さらに5日間分の天気予報も分かります。雨なのか晴れなのか、天気予報はこれらをチェックするのも大事ですが、自分の場合は特に冬の気温をチェックしているようにしています。気温を知ることでどれぐらい寒いのかが感覚として分かるようになり、より防寒対策をするようにしています。
画面を左にスワイプすると、現在地だけではなく他の地域も追加することができます。
「ADD LOCATION」を選択します。
検索欄は基本的に日本語が使えません。ローマ字で入力して検索します。サンプルでは沖縄の那覇を検索してます。
このように那覇の天気の状況を確認することができます。
もちろん、国内だけではなく海外の天気も確認することができます。
- アプリ名:Wild Weather - Where hand drawn illustrations meet accurate weather conditions
- 販売者: Mark Hendriks
- 価格(掲載時): 240円
- アプリサイズ:4.5MB
- バージョン(掲載時):1.5